公明党京都府議会議員団
2021-08-04

「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」を提出

2021年8月4日、公明党府議会議員団は、「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」を西脇知事に提出いたしました。

令和3年8月4日

京都府知事
西脇 隆俊 様

公明党京都府議会議員団

「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」

 変異株への置き換わりや人の往来が増加したことなどから、京都府における新型コロナウイルス感染症新規陽性者数が過去最多となり、医療提供体制への負荷が日に日に重くなりつつある状況も踏まえ、8月2日から31日までの期間、京都府が「まん延防止等重点措置区域」に追加されることとなった。
この期間、府民や事業者の皆様の理解と協力を得ながら、感染拡大防止策の更なる徹底とワクチン接種事業の着実な推進に取り組み、この厳しい状況を乗り越えなければならない。
公明党京都府議会議員団は、現下の厳しい状況を踏まえ、以下の要望事項をとりまとめ、西脇京都府知事に要望書を提出するものである。
西脇知事におかれては、この要望を真摯に受け止められ、今後、本府が取り組む新型コロナウイルス感染症対策に反映され、安心・安全な施策を精力的に推進されることを強く求めるものである。

  1. 感染拡大防止のため、府県をまたぐ旅行・帰省等による往来や不要不急の外出自粛に関する呼びかけを更に強化すること。
  2. 発生しているクラスターの状況を例示しながら、変異株の感染力や重症化リスクも踏まえた、感染防止に係る留意点等など具体的な情報提供を行うこと。
  3. 府民に不安を与えない、安心できる医療提供体制の維持のため、さらなる病床確保に取組むとともに入院の可否判断の適確性を明確にすること。あわせて自宅療養者に対する健康観察、オンライン診療や訪問診療体制の拡充を図ること。
  4. 時短営業に係る協力金については、その審査処理・支給事務をより一層迅速化すること。現在進められている「新型コロナウイルス感染防止対策認証制度」については、とりわけ訪問調査時において制度の趣旨が十分にご理解いただけるように取り組むこと。
  5. 企業・団体に対して、クラスター発生抑制に係る感染拡大防止対策の強化、時差出勤やテレワークの推進など更なる協力を要請すること。
  6. ワクチンの早期接種に係る府独自事業を推進するとともに、市町村や職域における接種進捗状況を踏まえた広域連携や総合調整をきめ細やかに行うこと。
  7. コロナ後遺症について、相談体制の開設や医療提供・連携体制の構築にむけて早期に取り組むこと。 

 

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