公明党京都府議会議員団
2021-08-25

「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」を提出

2021年8月25日、公明党京都府議会議員団は、「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」を西脇知事に提出いたしました。

 

令和3年8月25日

京都府知事
西脇 隆俊 様

公明党京都府議会議員団

「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望」

 

 感染力の強い変異株のまん延に伴い感染が急拡大し20日、京都を含む13都府県に緊急事態宣言が発令された。医療現場からは、災害級の危機に直面している、との切迫した声があがっている。
4度目となる緊急事態宣言下、府民や事業者の皆様の理解と協力を得ながら、感染拡大防止策の更なる徹底、医療提供体制の拡充、ワクチン接種事業の着実な推進に取り組み、この厳しい状況を乗り越えなければならない。
公明党京都府議会議員団は、現下の厳しい状況を踏まえ、以下の要望事項をとりまとめ、西脇京都府知事に要望書を提出するものである。
西脇知事におかれては、この要望を真摯に受け止められ、今後、本府が取り組む新型コロナウイルス感染症対策に反映され、安心・安全な施策を精力的に推進されることを強く求めるものである。

 

 

  1. 自宅療養者に対する連絡・相談体制や健康観察等の支援を強化すること。
    あわせて、同居家族に対しては、速やかにPCR検査を実施するとともに家庭内感染を防止するための情報提供を行うこと。 
  2. 宿泊療養施設における療養体制については、その量的拡充を図るとともに、
    健康観察や酸素投与・投薬も含む医療提供の質的向上に取り組むこと。
     
  3. 軽症・中等症者が、中和抗体薬ロナプリーブ、レムデシビルによる治療を、
    入院のみならず外来・往診などでも受けることが出来る体制を早期に確立させること。 
  4. 中等症以上、また妊婦や基礎疾患がある重症化リスクが高い患者が、
    優先して治療を行うことが出来る体制を強化すること。 
  5. 医療機関における医療提供を拡充するため、医療従事者や病床の確保、
    設備整備への支援を強化するとともに、臨時医療施設の設置を検討すること。 
  6. 感染者数の急増に伴って業務過多となっている保健所については、
    人員支援を行うなど、その機能強化を図ること。 
  7. 若い年齢層の感染拡大防止のため、教育機関、児童養護施設、福祉施設などに
    おける抗原等検査体制を拡充するとともに、集団感染防止対策を強化すること。
     
  8. 職場における集団感染を防止するための情報発信を強化するとともに、
    時差出勤やテレワーク等なども含めた職場内対策の拡充を強く求めること。 
  9. 速やかに陽性者を発見する観点から、濃厚接触者のみならず同一空間での業務
    や学業をおこなっている者にも、PCR検査を実施する等、医師の判断に基づく検査体制を強化すること。

 

 

 

 

 

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