所属議員紹介
やまぐち
まさる
山口
まさる
Masaru Yamaguchi
生年月日 | 1958年12月17日 |
選挙区 | 京都市 伏見区 |
ホームページ | http://hohoemi2001.net |
団役職 所属委員会 |
・公明党京都府議会議員団 団長 ・文化生活・教育常任委員会 委員長 ・安心・安全な暮らしに関する特別委員会 委員 ・議会運営委員会 委員 ・政策調整会議 委員 ・京都府都市計画審議会 委員 |
経歴 | 1958年 京都府生まれ 1984年 立命館大学産業社会学部産業社会学科卒業 1995年 京都市会議員(2期) 2003年 府会議員初当選 2007年 府会議員2期目当選 2011年 府会議員3期目当選 2015年 府会議員4期目当選 2019年 府会議員5期目当選 2023年 府会議員6期目当選 |
座右の銘 | 心こそ大切なれ |
コメント | 人が元気!伏見が元気!元気な京都創出へ 全力で頑張ります。 |
提言 | yamaguchi vision 101.原油高・物価高に対応するため、ガソリンなどの燃油補助金の延長や輸入小麦価格の据え置きを始め、府独自の支援策を講じます。 2.新たな感染症に発生に対応すべく設置されるCDC京都版疾病予防管理センターを軸に、危機管理体制の強化を図ります。 3.デジタルトランスフォーメーションの推進にあたり、デジタル人材の育成、事業者のDX支援、府民の利便性向上を図ります。 4.困難を抱える女性への支援を強化し、相談体制の充実、心身の健康回復、自立促進を実施します。 5.性的少数者への不見識な偏見なくし、社会的困難事例に解決に向け、LGBTQ,SOGIESCが理解されるよう、啓発活動などの強化を図り、多様性が尊重される社会の構築を目指します。 6.多様な再生可能エネルギーの導入を促進し、カーボンニュートラル社会の構築に向けてグリーントランスフォーメーションを推進します。 7.障がい者の雇用では、テレワーク等の活用も含め、相談から就労、定着までの総合的支援を行います。 8.防災・減災対策を強力に推進し、橋梁・上下水道・道路。公営住宅のエレベータ設置などの公共インフラの保全・改修・耐震化を進めます。 9.地域で社会で子ども・子育て支援を推進し、子ども医療費助成制度の拡充、幼児教育・保育の充実で 経済的負担を軽減します。 10.地域で支える社会保障のネットワーク、認知症予防の推進を強化します。 |
実績 | 【安心・安全な京都府づくり】○京都府危機管理センターの設置を推進しました。 ○災害時における的確な避難行動につなげていくため、中小河川のタイムライン作成の支援、災害時声掛け隊の創設などを実現しました。 ○中小企業や病院でのBCP(業務継続計画)策定の強化・充実を図りました。 ○避難路の整備や病院等要配慮者施設の放射線防護対策など、原子力防災対策強化を図りました。 ○大雨に強い、いろは呑流トンネルの整備を推進しました。 ○宇治川の河川整備や天ヶ瀬ダムの再開発、大戸川ダムの早期建設を推進しました。 【産業・しごと】○中小企業向けの各種金融支援制度の拡充をしました。 ○京都経済センター内に、「京都人財確保、就労環境改善センター」の設置を実現しました。 ○農林水産業の労働者数の減少に対応するため、AI,ICTを活用する、スマート農林水産業を促進しました。 ○バブル後に就労困難であった世代への就労支援を実現しました。 ○非正規雇用の女性の就労支援の強化・充実を推進しました。 ○建設職人の処遇改善、担い手確保のため「京都府建設職人基本計画」の策定を推進しました。 【医療・福祉・子育て】○新型コロナウイルス感染症対策の強化・充実を図り、医療提供体制の拡充。「コロナ後遺症」の相談窓口の開設を実現しました。 ○京都版CDC疾病予防管理センターの設置を推進しました。 ○京都子育て支援医療助成制度の外来での負担金を、京都市と連携し小学校6年生まで200円にしました。 ○2020年10月から大人の救急電話相談窓口#7119の導入を実現しました。 ○医療的ケア児の支援センターを府庁内に設置し、支援の強化を図りました。 ○ヤングケアラー総合対策センターを京都テルサ内に設置し、介護等に悩む若い世代の負担軽減を図りました。 ○新生児聴覚スクリーニング検査及び相談支援体制の構築を図りました。 ○幼稚園、保育所、認定こども園等3歳から5歳全ての子どもの利用料の無償化を推進しました。 ○妊娠・出産に係る経済的負担のため、不妊治療に要する経費の助成を拡充しました。 ○子育て経験者や元気な高齢者などで「赤ちゃん応援隊」を創設し、地域の子育て家庭への訪問活動などの支援を実現しました。 ○医療的ケア児の支援センターを府庁内に設置し、支援の強化を図りました。 【教育】○府立学校の電子黒板、指導用タブレット等のICT化を実現するスマートスクール事業を推進しました。 ○私立高校の新たな授業料無償化制度と学費軽減制度を創設しました。 ○市町村民税非課税世帯の母子・父子・障害者世帯等に対する、学用品費及び入学支度金を対象とした高校生給付型奨学金を創設 ○子どものための京都式少人数教育を推進しました。 ○府内の小中高の各教室へのエアコン設置を推進しました。 ○未成年者への携帯電話有害サイト対策を推進しました。 ○府立学校及び府施設の耐震化を促進しました。 ○スクールニューディール政策の推進(液晶テレビ・校内LANの設置) ○教員の働き方改革の推進のため、部活動指導員の導入を実現しました。 ○府立高校生の登校時の持参荷物の軽減のため、置き勉とロッカー設置を推進。 ○電子書籍サービスの導入を図り、スマートフォンやタブレット等を使い約3000点の電子書籍の利用を実現。 【環境】○オール京都による地球温暖化対策の推進 ○「府庁CO2 20%削減運動推進京都CO2削減バンク」を創設しました。 ○「CO2」削減を一層推進し緩和策並びに気候変動の適応を促す、京都府気候変動適応センターの設置を提言。 ○環境学習に先進的に取り組む府立高校に、モデル的に太陽光発電等のエコ化設備の導入を図りました。 ○京都の景観にマッチした屋上緑化システムを確立しました。 ○電気自動車等普及促進事業 ・レンタカー、タクシー事業者への自動車購入助成 ・充電インフラ整備 ・「電気自動車等の普及の促進に関する条例」の制定による税の軽減等 【芸術・文化・観光】○コロナ禍で自粛を余儀なくされた文化芸術団体の活動再開を支援するため、「ARTS for the future!事業」を推進しました。 ○文化財を活用した観光ツアーを推進しました。 ○京都観光交流圏を形成し、京都市域以外への「もうひとつの京都」へ、大河ドラマ広域連携事業などを推進しました。 ○様々な場面で収集されるビッグデータを活用するため「京都ビッグデータ活用プラットフォーム」を支援するシステムを確立しました。 ○マイクロツーリズム、SDGsに貢献するサステナブルツーリズム(持続可能な観光)に対応するグリーンでスローな観光を提言しました。 |