日々の活動
北山文化施設群に立地する府の各施設を視察。
平成19年12月20日
日々の活動
07年6月12日、公明党議員団は、京都府立大学など北山文化施設群(京都市左京区)に立地する府の各施設を相次いで視察しました。
議員団が訪れたのは、府立大学のほか府立総合資料館、府立植物園です。
同地域には、府の文化・芸術施設が集積しており、これまで同議員団は、各施設の連携強化と一体的活用を図ることにより、地域の潜在力を発揮すべきだと提案してきました。
府立大学では竹葉剛学長らから、府立医大との連携強化などを通じ、「地域や府民の課題に対応できる大学を目指す」との考えが示され、公明党議員からは地域への貢献に期待を表明しました。
国宝の「東寺百合文書」など歴史都市・京都ならではの貴重な資料を収蔵する府立総合資料館では、辻逸司館長らが、府立大とも連携し「府民への成果の還元」という期待に応える施設にしたいと強調。
府立植物園では松谷茂園長が、高い技術の継承などが課題になっている、との説明がありました。
一行は、このほか京都土木事務所を訪問し、小泉和秀所長らから、鴨川の治水対策などの課題について説明を受けました。
京都府立病院へ視察
平成19年10月9日
日々の活動
6月6日、公明党議員団は、京都市上京区の府立医科大学を訪問、同大学附属病院を視察し、新たに整備が進む外来診療棟の機能充実を視野に入れ、同大学並びに病院関係者と意見交換を行いました。
特に、がんの緩和治療、女性専用外来、こども病院の3分野に関し、取り組みの現状や課題などについて説明を受けるとともに、京都府こども病院(附属小児疾患研究施設)内も視察しました。