府議会レポート
令和4年6月定例会代表質問
令和4年6月15日
議会質問と答弁
◎代表質問 林 正樹 議員
一、コロナ禍からの社会経済再活性化と物価高騰対策について
一、文化庁京都移転を冠とするオール京都での文化関連事業の展開について
一、京都府におけるSDGsの推進について
一、カーボンニュートラルに向けたクリーンエネルギーの導入加速化等について
一、認知症対策の更なる推進について
一、その他
議会質問と答弁書(PDFファイル)
一、コロナ禍からの社会経済再活性化と物価高騰対策について
一、文化庁京都移転を冠とするオール京都での文化関連事業の展開について
一、京都府におけるSDGsの推進について
一、カーボンニュートラルに向けたクリーンエネルギーの導入加速化等について
一、認知症対策の更なる推進について
一、その他
議会質問と答弁書(PDFファイル)
令和4年6月定例会
令和4年5月25日
議会質問と答弁
令和4年6月定例会は6月10日(金)~7月26日(火)まで会期47日間で開催します。
林正樹議員が代表質問を、山口勝議員が一般質問を行います。
※代表質問は6月16日(木)13時からKBS京都にて生中継されます。(3人中3番目)
林正樹議員が代表質問を、山口勝議員が一般質問を行います。
※代表質問は6月16日(木)13時からKBS京都にて生中継されます。(3人中3番目)
「コロナ禍における原油価格・物価高騰対策に関する緊急要望」を提出
令和4年5月18日
政策実績一覧
2022年5月18日、公明党京都府議会議員団は、「コロナ禍における原油価格・物価高騰対策に関する緊急要望」を西脇知事に提出いたしました。
京都府知事
西脇 隆俊 様
コロナ禍が3年目に入るなど長期化し、生活者や中小企業・小規模事業者に深刻な影響が続く中、世界的なサプライチェーンの混乱などによる物価上昇が広がり続けており、これにロシアによるウクライナ侵略に伴う原油価格・物価高騰や急激な円安が追い打ちをかけている。
政府は、『コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」』を策定し、これら対策に取り組むこととしており、地方公共団体による対策の財源となる、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の拡充、「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」の創設など、財政措置を講じることとしている。
公明党京都府議会議員団は、厳しい状況が続いている府民のくらしと京都経済を守るため、以下の要望事項をとりまとめ、西脇京都府知事に要望書を提出するものである。
西脇知事におかれては、この要望を真摯に受け止められ、京都の実情を踏まえ、きめ細やかに対策を講じるよう、強く求めるものである。
1. 厳しい経営環境にある中小企業・小規模事業者の事業継続・事業再構築にむけて、金融・経営一体型支援をさらに強化するとともに、省エネやグリーン化、デジタル化などを通じた事業改善への取組がさらに進展するよう、幅広く支援すること。
2.産業・業種ごとの影響や業界団体や現場のニーズも踏まえつつ、きめ細やかな影響緩和・需要喚起に資する支援策を講じること。
3.コミュニティバスをはじめとするバスやタクシーなど、地域住民の日常生活に不可欠な地域公共交通の運行維持・確保のため、更なる支援策を講じること。
4.プレミアム商品券など、生活者支援、需要喚起、産業支援、地域経済活性化に資する取組を検討すること。
5.生活困窮者の多様な支援ニーズに対応するため、新型コロナ感染症セーフティネット強化交付金による生活困窮者自立支援の機能強化事業を活用し、生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォー ム整備を行うなど、本府の支援体制を強化するとともに、市町村や民間団体とも連携して支援の拡充をはかること。
6.貧困状態にある子どもを支援するため、子ども食堂や宅食、教育や生活支援などに取り組む民間団体と連携を強化し、その活動を後押しすること。
7.一部に持ち直しの動きがあるものの、依然として求職者が高水準にあり、人手不足となっている産業もあることから、就労支援によるマッチングを一層強化すること。
8.ウクライナ避難民に対し、府営住宅提供等の居住支援、生活サポートや日本語教育といった生活支援、生計を立てられるようにしていく就労支援等を行うこと。
令和4年5月18日
京都府知事
西脇 隆俊 様
公明党京都府議会議員団
「コロナ禍における原油価格・物価高騰対策に関する緊急要望」
コロナ禍が3年目に入るなど長期化し、生活者や中小企業・小規模事業者に深刻な影響が続く中、世界的なサプライチェーンの混乱などによる物価上昇が広がり続けており、これにロシアによるウクライナ侵略に伴う原油価格・物価高騰や急激な円安が追い打ちをかけている。
政府は、『コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」』を策定し、これら対策に取り組むこととしており、地方公共団体による対策の財源となる、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の拡充、「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」の創設など、財政措置を講じることとしている。
公明党京都府議会議員団は、厳しい状況が続いている府民のくらしと京都経済を守るため、以下の要望事項をとりまとめ、西脇京都府知事に要望書を提出するものである。
西脇知事におかれては、この要望を真摯に受け止められ、京都の実情を踏まえ、きめ細やかに対策を講じるよう、強く求めるものである。
記
1. 厳しい経営環境にある中小企業・小規模事業者の事業継続・事業再構築にむけて、金融・経営一体型支援をさらに強化するとともに、省エネやグリーン化、デジタル化などを通じた事業改善への取組がさらに進展するよう、幅広く支援すること。
2.産業・業種ごとの影響や業界団体や現場のニーズも踏まえつつ、きめ細やかな影響緩和・需要喚起に資する支援策を講じること。
3.コミュニティバスをはじめとするバスやタクシーなど、地域住民の日常生活に不可欠な地域公共交通の運行維持・確保のため、更なる支援策を講じること。
4.プレミアム商品券など、生活者支援、需要喚起、産業支援、地域経済活性化に資する取組を検討すること。
5.生活困窮者の多様な支援ニーズに対応するため、新型コロナ感染症セーフティネット強化交付金による生活困窮者自立支援の機能強化事業を活用し、生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォー ム整備を行うなど、本府の支援体制を強化するとともに、市町村や民間団体とも連携して支援の拡充をはかること。
6.貧困状態にある子どもを支援するため、子ども食堂や宅食、教育や生活支援などに取り組む民間団体と連携を強化し、その活動を後押しすること。
7.一部に持ち直しの動きがあるものの、依然として求職者が高水準にあり、人手不足となっている産業もあることから、就労支援によるマッチングを一層強化すること。
8.ウクライナ避難民に対し、府営住宅提供等の居住支援、生活サポートや日本語教育といった生活支援、生計を立てられるようにしていく就労支援等を行うこと。
令和4年5月臨時会
令和4年5月18日
府議会レポート
令和4年5月臨時会が5月13日(金)~5月18日(水)の会期6日間で開催され、各委員会の委員が選任されました。
〇山口 勝 議員
・総務・警察常任委員会 委員
・文化・スポーツ振興対策特別委員会 委員
・予算特別委員会 副委員長
・都市計画審議会 委員
〇村井 弘 議員
・副議長
・府民環境・厚生常任委員会 委員
・京都府営水道事業経営審議会 委員
〇林 正樹 議員
・危機管理・建設交通常任委員会 副委員長
・子育て環境の充実に関する特別委員会 委員
・政策調整会議 委員
〇諸岡 美津 議員
・文化・教育常任委員会 委員長
・府民の安心・安全な暮らしに関する特別委員会 委員
・議会運営委員会 理事
・京都地方税機構議会 委員
・関西広域連合議会 委員
・関西広域連合連携協議会 委員
〇小鍛治 義広 議員
・農商工労働常任委員会 委員
・魅力ある地域づくりに関する特別委員会 副委員長
・広報広聴会議 委員
・議会運営委員会 委員
〇山口 勝 議員
・総務・警察常任委員会 委員
・文化・スポーツ振興対策特別委員会 委員
・予算特別委員会 副委員長
・都市計画審議会 委員
〇村井 弘 議員
・副議長
・府民環境・厚生常任委員会 委員
・京都府営水道事業経営審議会 委員
〇林 正樹 議員
・危機管理・建設交通常任委員会 副委員長
・子育て環境の充実に関する特別委員会 委員
・政策調整会議 委員
〇諸岡 美津 議員
・文化・教育常任委員会 委員長
・府民の安心・安全な暮らしに関する特別委員会 委員
・議会運営委員会 理事
・京都地方税機構議会 委員
・関西広域連合議会 委員
・関西広域連合連携協議会 委員
〇小鍛治 義広 議員
・農商工労働常任委員会 委員
・魅力ある地域づくりに関する特別委員会 副委員長
・広報広聴会議 委員
・議会運営委員会 委員
危機管理・建設交通常任委員会の管内調査
令和4年4月25日
府議会レポート
2022年4月21日(木)~4月22日(金)危機管理・建設交通常任委員会が管内調査(京都市西京区・城陽市・京都市南区・舞鶴市・宮津市・京丹後市)を行い、委員の村井弘議員が参加しました。
4月21日(木)
〇京都大学大学院 工学研究科社会基盤工学専攻 インフラ先端技術産学共同講座(京都市西京区)
◆次世代インフラシステム構築のための取組について
①概要説明
②施設視察
〇新名神高速道路〔於:文化パルク城陽〕(城陽市)
◆新名神高速道路の整備状況について
①概要説明
②現地視察(城陽インターチェンジ)
〇京都府立消防学校(京都市南区)
◆コロナ禍における消防学校の教育・訓練の取組状況について
①概要説明
②施設視察
4月22日(金)
〇舞鶴工業高等専門学校 社会基盤メンテナンス教育センター(舞鶴市)
◆インフラメンテナンス人材育成の取組について
①概要説明
②施設視察
〇山陰近畿自動車道〔於:宮津シーサイドマート ミップル〕(宮津市、京丹後市)
◆山陰近畿自動車道の進捗状況について
①概要説明
②現地視察(大宮峰山道路)
4月21日(木)
〇京都大学大学院 工学研究科社会基盤工学専攻 インフラ先端技術産学共同講座(京都市西京区)
◆次世代インフラシステム構築のための取組について
①概要説明
②施設視察
〇新名神高速道路〔於:文化パルク城陽〕(城陽市)
◆新名神高速道路の整備状況について
①概要説明
②現地視察(城陽インターチェンジ)
〇京都府立消防学校(京都市南区)
◆コロナ禍における消防学校の教育・訓練の取組状況について
①概要説明
②施設視察
4月22日(金)
〇舞鶴工業高等専門学校 社会基盤メンテナンス教育センター(舞鶴市)
◆インフラメンテナンス人材育成の取組について
①概要説明
②施設視察
〇山陰近畿自動車道〔於:宮津シーサイドマート ミップル〕(宮津市、京丹後市)
◆山陰近畿自動車道の進捗状況について
①概要説明
②現地視察(大宮峰山道路)